本文へスキップ

  since 1999. 2014 is 15th Aniversarry!

〒177-0042 東京都練馬区下石神井2-26-18 

1st.アルバム
四線倶楽部

四線倶楽部
「太陽の国から」
〜Okinawa,Hawaii & Trinidad〜



沖縄が生んだ新たな楽器「四線(ヨンシン)」。
ハワイのウクレレ、カリブ海のスティール・パンと融合した新たな南国系快適音楽!

  全12曲


収録曲

01「太陽の国」
(ティーダノクニ)

太陽は沖縄の言葉で"ティーダ"。トリニダードは"カリプソ(ソカ)"のリズムで繰り広げ、"ローテナーパン"という種類のスティールパンも華麗に南国情緒を盛り上げます。

※MV視聴 on youtube

02「 南風の小径」
(ハイノコミチ)

"ハイ"は南風の古語。沖縄では今も地名などに残る言葉。壺のパーカッション = ウードゥも一役買った、モザイクのようなリズムの絡みと風のような軽やかなメロディーが印象的な一曲。
03「スジグァ散歩」
(スジグァサンポ) 
"スジグァ"とは沖縄の小路地のこと。沖縄の公設市場を散歩すると元気な"オバァ"を見掛けますが、このシャッフルのビート感はピッタリ。



04「月ぬ美しゃ」
(ツキヌカイシャ)

八重山地方伝承の美しい名曲。四線を手にした時に。まず演奏してみた曲。四線の三線的側面を光を当てたく、制作着手時から必ず取り上げようと考えていた。

05「ク・モ・ジ」
(ク・モ・ジ)
4ビートタッチのサウンドは、まさに青空を漂う白雲のスピード。ウォーキング・ベースのビートは文字通り歩みのビート。「ク・モ・ジ」は"雲路"かはたまた沖縄の中心地"久茂地"散歩か!?

06「Kekali Nei Au」
(ケカリ・ネイ・アウ)

ハワイでは結婚式の歌としても知られる伝承曲。
本来は男女混成チャントのパートを四線とスティールパンで絶妙に弾き分けてプレーしています。
07「3×4」
(スリー・バイ・フォー)

左チャンネル:三線、
右チャンネル:四線
のソロの掛け合いをお楽しみください。
三線と四線の可能性に挑戦!

08「あやはしを渡って」
(アヤハシヲワタッテ)

「あやはし」とは、琉球最古の歌謡集「おもろそうし」の中に出てくる言葉で「美しい橋」を表し、沖縄の海中道路の愛称。キューバンリズムも軽快に、平安座島へ向けて潮風をきってのドライブのBGMに。
09「イチハナリの島へ」
(イチハナリノシマヘ)

「イチハナリ」は沖縄伊計島の別称で"一番離れた"島という意味。海中道路のドライブのは終着地、広がるさとうきび畑の素朴な風景と手つかずの美しい海へ、レゲエのビートにのせて♪

10「美ら花」
(チュラバナ)

「ちゅら〜」とは"美しい"という意味。NHKドラマ「ちゅらさん」で全国区で定着した言葉かもしれません。ブラジリアン・テイストのボサノヴァ風ビートにのせて、思い浮かべるはハイビスカスかブーゲンビリアか。

11「Song of The Banana Boats」
(ソング・オブ・ザ・バナナ・ボート)

ジャマイカのワークソング。カリプソの代表曲として、もしくは「ヒデ〜オ〜」で野茂投手の応援歌でも有名。
パンと四線でコール&レスポンスを彷彿させる掛け合いを展開。

12「天ぬ群り星」
(ティンヌムリブシ)

「天ぬ群り星」とは沖縄の言葉で"天の川"のこと。
美しい南国の夜空を思い起こさせるスローバラード。
メロディー楽器としての四線の音色を体感。
2023/2/14
1stアルバム 「太陽の国から」
〜Okinawa,Hawaii & Trinidad〜
2023リマスター版
配信開始!


配信各社は
こちらから!
 

「太陽の国から」
〜Okinawa,Hawaii & Trinidad〜

(GSCA-0823)好評発売中!

- CD販売網 -





他全国の主要CD販売店でご注文・ご購入頂けます。
ダイレクト
ショップ

四線倶楽部
「太陽の国から」
今なら
送料・代引手数料込!
\2,000-

作編曲:櫻井隆仁(ex.Tr.4,6&11)
演奏:櫻井隆仁(四線、スティールパン<ローテナーパン>、ウクレレ、
三線、キーボード、ベース、パーカッション、プログラミング)
 
四線倶楽部 -TOPICS- 
櫻井音楽工房Facebook
櫻井音楽工房Twitter
 LINK
  天久 三線 工房
四線倶楽部トップページへ
TOPへ
戻る
  

バナースペース

g.shack records
/(資)櫻井音楽工房

〒177-0042
東京都練馬区下石神井2-26-18

お問い合わせ