「舞い散る…」ミドリノミサキ official web site PAGE

-to the Atlantic , from the Pacific-
ミドリノミサキ

「舞い散る…」
- Pettals,Fluttering Down… -

四月、卯月。
風に散りゆく、
切ない恋の輪舞曲(ロンド)。
2015/4/1(水)より
9thシングル
「舞い散る…」順次配信開始！

四月、卯月。《ミドリノミサキ》9th.シングル『舞い散る…』は、巡る季節に連れ、風に散りゆく花びらの姿に募る想いを詠み込んだ、切ない恋の輪舞曲(ロンド)。カボ・ヴェルデの“コラデーラ”のビートをリズミカルに刻む小型弦楽器カバキーニョと、そよぐ風の如く響く沖縄の新たな楽器四線(ヨンシン)、風に舞う花びらを想わせる印象的なストリングスが楽曲を可憐な色に染め上げます。

about "四線"＆"六線"

The 9th.tune of Midorinomisaki "Maichiru - Petals, Fluttering down...". Lyrics of this song which describe the season of spring, is improvised from Waka(traditional Japanese poem of 31 syllables). In Japan, the spring is the cheerful but sentimental season through the lyrical scenes of petals fluttering down. Melody and arrangement is based on Cabo Verdean music "Coladeira" and feature the Okinawan-Japanese new music instrument "Yonshin(4Shin)".

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9th.シングル「舞い散る…」
40秒スポット

公開中！

9th.シングル「舞い散る…」30秒スポット

soundcloudにて音源試聴公開中！

-歌詞カード-
-古今和歌集引用撰-
春ごとに花のさかりはありなめどあひ見むことは命なりけり (97 読人知らず) 春霞色のちぐさに見えつるはたなびく山の花のかげかも (102 藤原興風) 散る花のなくにしとまるものならば我うぐひすにおとらましやは (107 春澄洽子) 花のごと世のつねならばすぐしてし昔はまたもかへりきなまし (98 読人知らず)	三輪山をしかも隠すか春霞人に知られぬ花や咲くらむ (94 紀貫之) 散る花を何かうらみむ世の中に我が身も共にあらむものかは (112 読人知らず ) 春霞何隠すらむ桜花散る間をだにも見るべきものを (79 紀貫之) とどむべきものとはなしにはかなくも散る花ごとにたぐふ心か (132 凡河内躬恒 )